第22期(2023年度)国内調査研究助成
書類選考通過者(受付番号順)
受付 番号 | グループ名 代表者名 | テーマ | 応募 金額 | 備考 |
【 高木基金にはじめて応募する、あるいは1回助成を受けた実績のある個人・グループ 】 | ||||
221-003 | 古賀 勇人さん | コミュニティが主体となるエネルギー管理の概念化をめぐる研究 | 40万円 | *2 |
221-004 | 山室 真澄さん | 水道水から摂取するネオニコチノイドが総摂取量に与える影響 | 100万円 | *1 |
221-005 | 日野 行介さん | 策定プロセスの公文書開示による原発避難計画の実態解明 | 50万円 | *1 |
221-007 |
ランポー二・キアラさん |
福島原発事故と関連があると思われている児童の甲状腺がん事例にめぐる論争 | 58万円 | *2 |
221-009 | 西舘 崇さん | 使用済核燃料の中間貯蔵施を巡るむつ市政20 年の展開と住民運動についての研究(2) 〜核燃税の導入と下北地域の新たな動向に注目して | 45万円 | *2 |
221-010 |
もんべつ海の学校 村井 克詞さん |
紋別港における藻場分布と生物の蝟集状況調査 | 100万円 | *1 |
221-012 |
子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会 南波 久さん |
小さな町に起った大きな課題を、道内・道外の議論としていくために | 100万円 | *1 |
221-014 |
木質バイオマス発電チェック市民会議 川端 眞由美さん |
リネン検査の継続で燃料材のトレーサビリティーを問う | 20万円 | *2 |
221-018 | 平 春来里さん | 風力発電施設に関する共同事実確認実施に向けた騒音と景観に関する住民実態調査 | 36万円 | *2 |
221-019 |
比留間運送伊奈平産廃処理工場調査団 佐藤 健朗さん |
産業廃棄物処理工場から排出される有害物質による地域住民への健康リスク | 100万円 | *1 |
【 小 計 】 | 649万円 | |||
【 高木基金から過去に2回以上の助成を受けた実績のある個人・グループ 】 | ||||
226-001 |
沖縄京都PFAS研究グループ 徳田 安春さん |
沖縄県におけるPFAS曝露と腎癌・精巣癌の関連性 | 40万円 | *1 |
226-002 | 原田 浩二さん | 市民によるPFAS調査のための化学分析基盤の構築 | 45万円 | *1 |
226-003 |
原発報道・検証室裁判文書・政府事故調文書アーカイブプロジェクト 添田 孝史さん | 東電原発事故の政府事故調が未公開にしている文書から重要な情報を開示させる | 30万円 | *2 |
226-004 |
みんなのデータサイト 藤田 康元さん | 実践・市民放射能測定室の作り方 〜市民が培った確かな測定技術の継承を目指して〜 | 50万円 | *1 |
226-005 |
外環振動・低周波音調査会 上田 昌文さん |
外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の実態把握とそれへの対策に関する調査 | 50万円 | *1 |
226-006 |
太平洋核被災支援センター M田 郁夫さん |
太平洋核実験被災の青少年向け学習資料について調査・研究し、青少年参加の学習活動を支援する。 | 50万円 | *1 |
226-007 |
清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会 木本 雅己さん |
気候危機時代の豪雨に対応しうる川づくり・流域社会づくりに向けた基礎的研究 ―球磨川豪雨災害調査の「中間報告」説明会を通じて― | 100万円 | *1 |
226-008 |
遺伝子組換え食品を考える中部の会 河田 昌東さん |
運送路沿道におけるこぼれ落ち遺伝子組み換えナタネの実態調査 | 50万円 | *1 |
【 小 計 】 | 415万円 | |||
【 合 計 】 | 1,064万円 |
*1 7月29日の公開プレゼンテーションで調査研究計画を発表していただきます。
*2 高木基金理事会として、別に面接を行います。