第23期(2024年度)国内調査研究助成
書類選考通過者(受付番号順)
受付 番号 | グループ名 代表者名 | テーマ | 応募 金額 | 備考 |
【 高木基金にはじめて応募する、あるいは1回助成を受けた実績のある個人・グループ 】 | ||||
231-003 | 日野 行介さん | 隠された行政プロセスの公文書開示による原発避難計画の実態解明 | 50万円 | 〇 |
231-004 |
世界の核被害者と連帯する作業部会 川野 ゆきよさん・ 井上 まりさん |
第3回核兵器禁止条約締約国会議と広島・長崎被爆80周年に向けて、世界核被害者の声を反映する救済政策の実現を目指す行動計画 | 100万円 | 〇 |
231-005 |
地域づくり工房 傘木 宏夫さん |
再エネ乱開発とたたかう住民運動の調査と支援制度の提案 | 90万円 | ※ |
231-006 |
熊本の環境を考える会 西村 澄子さん |
半導体工場の立地操業に伴うリスク要因分析 | 50万円 | 〇 |
231-009 |
避難計画を案ずる関西連絡会 島田 清子さん |
福井県内の原発では初となる、使用済燃料のサイト内乾式貯蔵施設の建設について、30km圏内の関西住民の意識を調査する。 | 50万円 | 〇 |
231-015 |
木質バイオマス発電チェック市民会議 川端 眞由美さん |
木質バイオマス発電による放射能汚染の拡散調査 | 20万円 | ※ |
231-016 |
水島地域環境再生財団 塩飽 敏史さん |
備讃瀬戸海域における海底環境の変化に関する研究 〜海域環境も含めた流域治水の基礎的な資料として〜 | 100万円 | 〇 |
231-018 | 小谷 英里さん | 加害を伝える実践の生成過程―長崎で朝鮮人被爆者はどのように表層化したのか― | 100万円 | 〇 |
231-019 |
アンパルの自然を守る会
井上 志保里さん |
琉球列島最大規模の湿地帯、樽舞湿原の生態系価値の評価 | 50万円 | 〇 |
231-020 |
脱炭素のための軍縮を求める会 まつだ かなこさん |
自衛隊と在日米軍の航空機のGHG排出量の市民調査 | 100万円 | ※ |
【 小 計 】 | 710万円 | |||
【 高木基金から過去に2回以上の助成を受けた実績のある個人・グループ 】 | ||||
236-001 |
福島老朽原発を考える会
青木 一政さん |
リネン吸着法の吸着メカニズム解析と絶対値評価 | 100万円 | ※ |
236-002 | 原田 浩二さん | 市民によるPFAS調査のための化学分析基盤の構築(第2期) | 50万円 | ※ |
236-005 |
みんなのデータサイト
藤田 康元さん | 実践・市民放射能測定室の作り方 〜市民が培った確かな測定技術の継承を目指して〜 | 50万円 | 〇 |
236-006 |
外環振動・低周波音調査会 上田 昌文さん | 外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による 被害の実態把握とそれへの対策に関する調査 | 50万円 | 〇 |
236-007 |
原子力資料情報室
高野 聡さん |
地域分断の阻止と文献調査拒否を勝ち取った長崎県対馬市 の住民運動の研究 | 40万円 | 〇 |
236-009 |
原子力規制を監視する市民の会 阪上 武さん |
能登半島地震により浮かび上がった複合災害時の避難 及び救援に関する諸問題についての調査研究 | 50万円 | 〇 |
236-010 |
FoE Japan
柳井 真結子さん |
リニア中央新幹線工事の残土処分の影響調査 | 100万円 | 〇 |
【 小 計 】 | 440万円 | |||
【 合 計 】 | 1,150万円 |
○が公開プレゼンテーションの発表対象者です。一日で実施できる発表件数の制約もあり、※の方には、理事会として別途面接を行うこととしました。